「アナル舐め」はセックス・シーンにおいて微妙なプレイだと言えます。
ズバリと挿入するAF(アナル・ファック)ではないし、単なる“オーラル”とも違うし…。多分、部位が排泄に連結する場所だから、“特別な感じ”がするのでしょう。
ただ、このアナル舐めを実行し、なおかつ巧みな舌技を持っている男女はモテる! という例が実に多いんですよ。
今回は、この「アナル舐め」を駆使する男女がモテている現状を解説してみたいと思います!!
アナル舐めできる男女がモテる理由
「アナル舐めはモテる!」
これは、今では“少しはデキる”男女の定説になりつつあります。
アナル関連のプレイについては、経験しない人は多分、一生経験しない人もいるでしょう。
それだけ、アナル舐めというプレイ自体が新鮮なのです。
この行為をする事で、プレイの幅が広がったりパートナーとの距離が一層深まったというカップルも多いのでは。
「未体験ゾーン」なのも大きな要因なのでしょうね。
それだけ新鮮なプレイを操れる事が「モテる」大前提としてある、と頭の隅にでも置いておいてください。
その上で、この項では、なぜモテるのかという点を考察してみます。
ほとんどの人がアナル舐めしないから希少
先述したように、アナル関連のプレイに関しては「踏み込まない人は一生ヤらない」のがほとんどです。
普段は排便するための部位なのだから、敬遠しがちなのも分かります。
汚いイメージがありますよね。そこに「モテる秘密」が隠されているのです。
要は、ほとんどのカップルがヤらないから、舐めるだけで希少・新鮮・驚愕なんですよ。
それだけではなくて、“汚い”というイメージがあるからこそ「ここまでシてくれる」と感動を与えるのです。
そのパートナーを見直す気持ちを、男女ともに再認識できるのだと思います。
その証拠にフェラやクンニはどうでしょう?
こちらの部位もオシッコの排泄に直接関係あるポイントを舐め咥えるわけですが、「アナル舐め」の汚い先入観とは違って“気持ちイイもの”としてとらえられています。
なかには逸る気持ちを抑えきれずに、シャワーも浴びないうちに舐め出す男女もいるくらいです。
気持ちが抑えられないだけではなくて、何度かオシッコしたままで洗わないチンコやマンコを好む人もいるほど。ここまでくると、汚れや匂いのフェチの領域も絡んできますが…。
女性側が「いやぁ~、シャワーもまだなのにぃぃぃ」と叫んではいるものの、本気で拒絶している女性は少ないですよね。
「好きだから、洗わなくてもこのままのマンコを愛せるんだよ」という甘い言葉が、男から発せられるのを“おねだり”しているようでさえあります。
行為前にお互いの体を洗ってキレイにしておく事が条件ですが、フェラやクンニができるのなら「アナル舐め」もできるはず。
その点に気づいていない男女が思いのほか多いという事です。言葉が悪いですが、“だから珍しくてモテる”のです。
重要な点なので繰り返しますが、アナル舐めの行為自体が希少・新鮮・驚愕なのですよ。だからこそ、モテるのです!
今までに未知だった部分なだけに、快感も大きいと言えるでしょう。何せ、普通の男女の営みでは、まず行われないプレイなのですから。
全体の(アナル舐めをする)πが少ないのですから、『希少性からモテる』という図式が十分に成り立つわけです。
AFのノリではなくて、あくまでオーラルの一環として最初はソフトに優しく接してみてください。
単純に床上手なのでセフレ化される
パートナーがセックス面でいろいろなプレイを知っていると、それだけで「上手い!」と思ったりしませんか?
その根底には、「今までに、きっといろいろなシチュエーションでセックスしてきたんだろうな」とか「快楽に貪欲そう」「経験豊富で扱いに慣れてる!」といった気持ちを込めて相手を見るものです。そこには、リスペクトも含まれるかも知れません。
特にアナル舐めをする男女には、こういった要素が大きく当てはまっています。
ここで勘違いして欲しくないのは、「アナル舐め=床上手」という単純な構図では決してないという事です。
アナル舐めをする背景をよく考えて「アナル舐めをするくらいだから、ほかも快楽のツボえを知っていそう」→「だから、セックスで相手を繋ぎ止める事ができる」という図式だと認識しておく必要があるんです。
つまり、アナル舐めだけが重宝されているのではなく、セックス全体が“上手い”のです。だから、セフレになるのを求められるというわけなんですよ。
闇雲にアナルだけを重点的に責めているのは、単なるフェチにほかなりませんから。
要するに、前戯からのプレイのバリエーションの中で効果的にアナル舐めを混ぜていくのが「セフレになるコツ」なんじゃないですかね。
アナル舐めをピンポイントなり随所に散りばめていく事によって、総合的に快感を高まて行くように自然な流れを作っていっているという事です。
そうしたセックスを持っている相手には、「ワンナイトにはしておきたくない」という想いが、芽生え高まるのは当然です。
「恋人(ステディ)にしたい」と思うのが普通の感覚ですが、諸般の事情からそうした関係になれなくても「セフレ」にしてキープして置きたくなるのも自然の欲求です。
こうしたプレイのバリエーションに上手くアナル舐めを取り入れているからこそ、“セフレにしたいほど”モテるのですね。
全てさらけ出せる相手になる
パートナーに対して、身体的な面で全てをさらけ出せるのはそれだけパートナーを信頼している証しにもなっています。
アナル舐めには、その“信頼を得る”に足りる促進剤になる要素が十分にあるんです。
筆者(風俗ライター歴25年、50代・♂)は公私、プロ・アマを問わずいろいろな人たちに取材してきました(主に女性)。
そのなかでは、「暗くしないとエッチはおろか、お風呂も一緒に入れないほど恥ずかしい」や「クンニだけは絶対にイヤ!」という意見がありました。また、「正常位以外はシた事がない」「脇の下は見せられない」と漏らす女性も多数です。
よくよく話しを聴いて分析してみると、そこには「羞恥」が根底にあるんですよね。
「クンニはイヤ!」というのは、自分のマンコをガン見される恥ずかしさ、「正常位~」は、騎乗位などで自分から動くと“淫乱なオンナ”に見られるかも知れないという恥ずかしさ、「脇の下~」は、ムダ毛の剃り残しや匂いはないかという不安が、それぞれ起因しています。
こうした恥ずかしさを語る彼女たちも、セックス中に尻頬肉を指でなぞられて知らないうち(態勢的にうしろが見えない)にアナルを舌で愛撫された時には、「言い表せないほどの衝撃」を受けたと口を揃えるんですよ。
その口技を仕掛けてくるパートナーは、やはり巧みな「性(床)上手」なお相手が多いらしく、痛いと言う感覚は皆無。
皆サン、「頭の中が真っ白になった」「お尻以外は触れられてはいないのに、マンマンがジュースで溢れた」と遠い日の過去を思い出すような視線で賛美していたのが印象的でした。
筆者は、その感覚は「全てを見せた解放感と安心感」から来ているのではないかと、インタビューの途中や終了後に思ったものです。
パートナーによっては、同時に「ほら、お尻の穴も見えてるよ」と囁きながらアナル舐めをしてくる巧者もいて、これなどは言葉責めとの合わせ技でかなりの効果を上げていると言えます。
やはり、アナル舐めをされた側としては「そこまでシてもらえるなんて素敵!」「“菊”まで見せちゃったら、あとは隠すモノはないわ」という気になります。
「全てをさらけ出している」という意識があるので、セックスも大胆になってくるのは間違いないです。アナル舐めという行為には、パートナーとの「信頼」を強固にする役割りがあるようです。
だからこそ、「異性が寄ってくる」=「モテる」のです。
モテるアナル舐めをする方法
アナル舐めが、いくら“突然の口撃”で意表をついて効果的とはいえ、単純にアナルだけを一点集中でペロペロしても気持ち良くはなりません。
モテるアナル舐めの使い手はさまざまな余技とともに舐めているものなのです!
アナル周辺から“絡め手”で攻める
アナル舐めがモテるからといっても、ベッドインしてすぐに肛門周辺を集中的に舐めたり、長い間ず~っとお尻だけを舐めていては飽きられたりマヒされてしまう可能性が強いです。
やはり、一連のプレイの中で上手くアナル舐めを取り入れていくのがイイのですよ。
例えばパートナーが女性の場合、M字開脚でのクンニから、そのままビラビラを通り越してアナルに舌を到達させたり、指で尻頬を撫でながら突然、舌とともに口唇をアナルに割り込ませてみたり。要は「緩急」をつける事が大事なのです。
また、バックの態勢から挿入すると見せかけて手マン+アナル舐めの同時攻撃も効果的でしょうね。
男性の場合でも同様に、手コキをしながらチングリ返しにして、そのままチンコを手で、アナルを舌で同時に攻めるのも効きそうです!
また、「アナルを愛撫しているのにマンコまで濡らして、いやらしい体だなぁ」などと、ここでも羞恥に訴えて言葉責めとともにプレイを続ければ快楽も倍増するはずです。
大切なのは、アナル舐めのみの愛撫ではなく複合的に攻めていく事。乳首を摘まみながらや、シックス・ナインや顔面騎乗から角度を変えるなど、バリエーションの広がりを念頭に置くようにしましょう。
ソフトに、そして吸うように…
対象のアナルを「ソフトに優しく扱う」のは大前提として、それだけでは快楽は得られません。もう一工夫が必要です。これはセックス全般にも言えるのですが、腫れ物を触るように大事に扱うだけではダメだという事。
かと言ってアナル舐めに慣れてないのに、荒々しく接しても恐怖感を植えてしまう恐れがあるので細心の注意が必要です。
そこでビギナーにオススメなのが、舐めてる最中に“吸う”行為です。フェラの場合は「バキュームフェラ」というネーミングの技がありますが、それのアナル・バージョンだと思ってくれればいいと思います。ただし、プレイ中にはソフトに吸い込む事は言うまでもありません。
吸われるだけでも未知の体験なのですから、はっきり言ってこれは“効きます!”。
長く吸ったり、短く吸ったりと、ここでも緩急をつけることがミソなのでお忘れなく。
蛇足ながら筆者の場合は、さらに「吹き込む行為」も時折混ぜていて、こちらも好評をいただいております(笑)。
逆に自分がアナル舐めをヤってもらっている時を思い返すと、この吸い込む・吹き込む行為は「直腸までキいてるぅ」と悶絶しそうになった記憶もあります。
それだけ、初歩ながら「気持ちがイイ」技なんですね。
まずは覚えてもらいたいテクのひとつです。
舌を押しつけながら入口を刺激
具体的なヤりやすい体位や方法を記すと、まずは対女性の場合は俯せにさせて尻を突き出させてください。
これだと舐めやすいのは勿論ですが、パートナーが「これから舐められる!」という期待・不安・焦燥という気持ちが入り混じって、実際以上に快感を倍増させる効果が見込めます。
そこで両手・両掌でパートナーの尻頬肉を広げて、アナル・ホールの入り口を舌で舐め上げたり突いたりして刺激を与えてあげればいいだけです。
少し慣れてきたら、口唇ごと入口に近づけていって近距離からのベロ口撃を仕掛けるのもいいですね。
ただし、調子に乗り過ぎてアナルの内部にまで愛撫の対象を延ばしていくのは考えもの。
AFに突入したいとパートナーから感じ取れるのなら、その行為もアリです。
しかし、あくまでも「アナル舐め」と「AF」は別モノという意識を持っていないと、相手の気持ちが一気に冷めてしまうかも!?
異物が挿入されるのを嫌悪されてしまうと、2人の関係自体にヒビが入って、最悪の結果になってしまう恐れもあります。
「気持ち良くしてあげたい」という気持ちが空回りして、“本末転倒”になってしまっては目も当てられないですから気をつけてください。まずは、入口付近でイかせてみましょう!!
アナル舐めの注意点
アナル舐めは一般化していないプレイなために、まだよく知られていない点も多々あるのが現状です。メリットとしては「プレイとして気持ちイイ」点が第一に挙げられるのですが、デメリットはどうでしょう?
ここでは、アナル舐めの注意点について解説していきます。
恐るべき感染症
アナル舐めで気をつけないといけないのは、感染症です。清潔にしていても、排便する場所なので油断は禁物です。
ここでは、その症例の概略を挙げておきます。
ちなみに、舐める方が感染のリスクは高いです。
大腸菌が口内に入った時のリスク
近年、知られるようになったのは汚染された食物を経口摂取した時におきる腸管感染です。「0-157」がこれに該当します。
ヒトからヒトへの二次感染もあるので、感染したパートナーとのアナル舐めやキスなどでも感染する可能性があります。
ごく身近な例では、筆者が風俗嬢にインタビューした際に「プレイ中に吐いて、勤務時間外でも吐いて…。内科に行ったら急性腸炎との事でした。
『腸に便の菌が入ってるけど、トイレのあと、ちゃんと手を洗ってますか?』とお医者さんに言われましたよ。
それ以来、公私ともにA関係はヤってません」という、やり取りをした覚えがあります。
この嬢は“即舐め”したと言っていました。せめて、入念にアナルを洗い、普段の手洗いも注意を払って行わなければいけません。
そのほかにも膀胱炎、赤痢アメーバも大腸菌による場合があります。自覚のないままにキスやフェラで菌をばら撒いているケースもありますので、注意が必要です。
まだある感染の危険
大腸菌以外にも、アナル舐めが原因と思われる感染症があります。
こちらはルートが「粘膜接触」なので、よりセックスと関りが深いです。
・ヘルペス
粘膜接触により口に感染し「口唇ヘルペス」になる事が多いです。
水ぶくれができて、これが破けると細菌をまき散らす事になり、痛みもともないます。
・クラミジア
性器に感染すると尿道炎に、その口でアナル舐めをすると咽頭炎を発症する事も。
難治性を示しやすいので、感染しないように心がける事が第一です。
ほかにも淋病、梅毒、A型肝炎などが挙げられます。対処としては、すぐに専門医に相談する事が必須です。
感染症を予防するツール
細菌の感染を止めよう、として米国などで使用・販売されているのが「デンタルダム」です。
チンコやマンコ、アナルをラテックス製のシートで覆う事によって直接の感染を防ぐという発想です。
とはいえ、リスクを回避するためにラテックスのシートをあてがってまでアナル舐めをするのか? という問題もありますよね。それを言ったら、コンドームも然りですが…。
とにかく、ベターな方法をパートナーと話し合ってみるのが大事です。
アナル舐めなんかしたくないよという君はおもちゃを使おう
どうしても「アナルを舐める・舐められる」のには抵抗があるという人は、パートナーと相談のうえ、“おもちゃ”を使ってみましょう。
使う喜びや使われる悦びが、あらたに見いだされるかも知れませんよ。
舌の代用はAmazonでも見つかる
何でも購入できるAmazonではアナル舐めを体験できるようなおもちゃが多数販売されています。
上の画像はテクニカルタンという商品で擬似アナル舐めを味わうことができる代物。
女性のヴァギナ用やAF用をアレンジしてアナル舐めの代用として使ってみます。
「これは使える!」と思ったら、自分たちでも実行してみましょうw
(注:無茶な使い方は自己責任でw)。
バイブをアナル入口で使う
アナルを舐める行為をおもちゃに代用させるといっても“アナル舐め専用”のおもちゃは、そうそうあるわけではありません。
最初の章で「希少だからモテる」と解説したように、まだまだポピュラーなプレイではないからです。
ですから、普通に使うおもちゃをアナル用にアレンジして使ってみましょう。
簡単なのは、ディルド型バイブでアナルの入口を愛撫するヤり方です。モロに挿入してしまうと、(あらかじめワセリン等で潤滑させていないと)痛いので要注意です。
あくまで、尻肉の間からホールの入口までを、優しく撫でるような感じで責めてみてください。
最近ではTEN〇A製の「iroha z〇n」のように、ソフトで肌に優しく“ふんわり しっとり”な感覚と謳った商品も出回っていますから、これらを使ってみるのもイイでしょうね。
また、舌のザラザラ感覚を再現した女性用おもちゃもあるので、こちらの使用もオススメです。
異空間でA体験
アナル舐めを衆人観衆の中でヤる人はいないですが、おもちゃを使えば似たような快感を道端でも得られない事はないです。
普段はできない環境で、楽しめケースも生まれてくるんですね。
こちらは、主にローターやパールを用います。
まずは、用意したおもちゃをアナルには直接に挿入しないで左右の尻肉で挟むような態勢にしてパンツを穿かせます。
スッポリと入っていないので、外から見ると異物が挟まっているのが丸分かりなので、ジャケットを着用して見えないように。
そのまま電車やバスの席に座らせて、頃合いを計ってはワイヤレス操作のスイッチをオンにしたりオフにしたりして刺激に緩急をつけてみてください。もちろん、リモコンでなくても楽しめます。
アナル舐めとは趣が違うかも知れませんが、パートナーは「視られている」という意識でますます感じてくるはずです。
2人っきりのラブホでは、絶対に味わう事のない快感にパートナーは身もだえる事でしょう。
アナル舐めで発生する(恥ずかしい部位を見られている)羞恥と、見知らぬ人多数に視られている羞恥が重なる作用が生じてくるんですよ。
ここで示した2例は、単なる「アナル舐めの代用」ではなくほかの“快楽”も加えられているのです。
アナル舐めを体験してみたい人は風俗をおすすめ
パートナーがいない方、いてもアナル舐めをなかなか言い出せないアナタ!
そういった人たちは、まずはプロの洗礼を受けてみるべし。
プロの技を体で確かめたいなら迷わず風俗店へ突入してみよう。
実際に「アナル舐め」を味わって、その技の凄さを知ってみるのもいいでしょう!!
オプションから探してみる
風俗店の場合は、情報収集してから行くのが常道ですよね。立地や営業時間、形態(箱ヘルなのかデリヘルなのか等)、嬢のヴィジュアル…etc。
アナル舐めをしてもらいに行く場合も同じです。
ただし、プレイが特異なので「アナル舐め可」や「アナル舐めOK」というオプションがあるかどうかを丹念に調べてから突入しなければいけません。
加えて、写真を見て気に入った嬢がアナル舐めをメニューに入れているかもチェックが必要です。
「オプションメニューをよく見て行く」のが、風俗でアナル舐めを楽しむ第1歩です。
アナルに特化した店を選ぶ
公私ともに風俗に入り浸る筆者の、オキニになりそうなデリヘルが『性龍門』(東京23区、https://www.hard-mania.com/)です。
ここは基本のTコース、Aコース、Zコース、3Pコースの4種あるうちのAとZがアナル舐めに対応しています。
それも「立ちバックアナル舐め」+「ロングアナル舐め」で3回戦、4回戦発射をしていく強者の客もいるんだとか。
ここまでくると、客が“強い”というだけではなく、嬢の「舐めテクも凄いんだろうな」と思わざるを得ません。
オプションではなく、普通にコースに組み込まれているというのもソソられます。
出会い系サイトにもアナル舐めしてくれる変態がたくさん
出会い系サイトで知り合う場合は素性が不透明な分、体の欲求に正直になる男女が多いです(注:真剣な恋人探しを除く)。
特にセフレやワンナイトを求める人なら、文面にも顕著にその欲望が表れるものです。
ここでは、出会い系でアナル舐めパートナーと上手くマッチングするコツを伝授します。
「アブノーマル系」は話しが速い!
いわゆる普通の出会い系サイトの場合、ユーザーは男性側・女性側ともに「ピュア」と「アダルト」にコースが分かれます。
ここではアナル舐めの解説のため、「アダルト」カテゴリーに絞って説明します。
アダルト・カテにも用途に分かれて、例えば大人の恋愛希望なら“ミドルエイジ”や“既婚者(浮気・不倫も含まれてきます!)”、あとは即アポ希望や後日デートを希望するコースなどが6~10あります。ちなみに呼称はサイトによって違いはありますが、大体こんな感じですね。
アナル舐めを希望するなら「アブノーマル」や「SM」が手っ取り早いでしょう。しかし、この辺になるとマニアック度合いも高いので、「縛られたい人募集」とか「1日、野外露出しませんか?」というキャッチ・メッセージも多くなります。
なかには“アナルで快感を”と書いてあったので、サイト内でメールのやり取りをしていたら「本格AF」だったり、という話しもよく聞きます。
アナルとしか書いてなかったので、温度差があったんですね。
こういう勘違いには、注意してください。
この“アブノーマル系”に、こちらからメッセージを出す場合は「アナル舐めシますよ」とか、「挿入ではなくてアナルは舐める(または舐められる)だけでもいい人はいませんか?」とはっきりと書いておく方がかえってイイです。
相手次第では、「手錠による拘束からのアナル舐め」等、いろいろなバリエーションを楽しめて面白いかも!?
とにかく、ヤル気のある人が多いのが、こちらのコースの特徴です。ヤってみましょう!
ノーマルなコースの中にも求める声がある
このアダルト・カテにはアブノーマル系以外の普通のコースにも、アナル舐めをシたがっている男女が存在すと考えてください。
だいたい出会い系を使ってアダルト・カテにいるのですからセックスを意識しない方がおかしいですよね。
「誰でもイイから~」という男女はまずいないですが、ノリや相性が合いそうならば「まずはGo!」のはずです。
ですから、「SMはちょっと…」という人でも「SMっぽいのなら少しは…」と思っている男女も多いのです。
なので、先述した「ミドルエイジ」や「既婚者」のコースでも「アナル舐めに興味があります」というメッセージが多いし、掲示板内のPR文にも「アナル舐め」という語をわざと散らして、検索待ちしている女性も多くいるのは不思議ではありません。
筆者がインタビューした出会い系サイトの女性ユーザーの中にも「清潔にしてもらえるなら、舐めてもいいし自分も舐められたいっ!」と答えていた方が少なくありませんでした。
「普段は言えない事をヤってもらいたい」「主人にはお願いできないプレイを」というワードがキャッチ・メッセージなりサイト内メールのやり取りに出てきたら脈は大アリです。
お互いの欲望に素直に従ってみてください。出会い系は、欲求のはけ口でもあるのですから。
まとめ:アナル舐めでモテよう
結論かを言うと「アナル舐めはモテる!」のですが、その答えを導き出すには以下の要素がミックスされてこそなのではないでしょうか。
つまり、セックスにおいても「何も知らないよりも、(希少なだけに)いろいろと知っている相手の方が楽しませてくれそう」→「その上で上手い方がイイに決まっている」→「セーフティ・セックスを考えてくれないと」というパートナーの要望に応えつつも未知の快感を与える事につきるのだと思います。
風俗で鍛えて(&受け身を堪能して)から出会い系サイトで遊び、本命とも楽しむ。アナル舐めをマスターできれば、このような日常も夢ではないでしょう。
「アナル舐めでモテる」とは、このような行為を可能にする事なのです。
怖がらず、汚がらず、新しい世界に踏み込んでみるチャレンジ・スピリッツが大切です。
アナル舐めで皆でモテましょう!!