ゲイの出会い…難しいですよね。
そもそも公に打ち明けるのが大変なので誰がゲイなのかまず特定しなければいけません。
ノンケの男性を捕まえて口説く方法もあるでしょう、でもそれって効率が良くない…
初めまして。
私は約8年間たくさんの出会い系アプリを活用してゲイのパートナーを探してきました、簡単に僕の自己紹介から始めますね。
|
僕が出会い系アプリに落ち着いたのは、他の媒体より効率的に真剣な出会いを探せるからです。
もちろん出会い系アプリだけでなく、ゲイに出会うための媒体は多くあるため「結局どれが一番出会いやすいの?」と悩まれているゲイもいるでしょう。
僕の経験を元に各媒体ごとの特徴を述べつつ、どれだけ出会い系アプリが優れているのかお伝えしましょう。
最初に結論!
ゲイの出会いなら今アツいのはハッピーメールとPCMAXです!(登録で無料で出会うためのポイント貰えます)
サービス内掲示板をこんな感じで活発です!
2023年現在かなり投稿数がありまして、私もここで出会ってます。
ハッピーメールは老舗出会い系でしたが同性の出会いで最近かなり活発、運営がしっかりしているのでホントおすすめ。
ノンケだけでなくネコやタチ両方募集してるのが分かりやすくていいところ。
まじで最近ハッピーメールが物凄く盛り上がってます。
PCMAXも同様に出会い掲示板が激アツなので両方登録してパートナーを見つけてください!!
おすすめの出会い系
おすすめの老舗サイト両方に登録して、すぐ出会える掲示板を利用してみましょう! お試しポイントが貰えますし、無料で出会える可能性も十分あります。ノーリスクで出会える最高の出会い系ですね!
もっとゲイの出会いの全体像を知りたい方は続きを読んでみてください。
ゲイの僕がこれまで経験した出会い方の全て
僕がこれまで経験したゲイに出会うための媒体は以下の6つです。
- ハッテン場
- ゲイイベント
- ゲイバー
- SNSで交流
- 出会い系アプリ(ハッピーメール)
- 掲示版
まずは、これらの特徴を体験談を交えながらご紹介します。
ハッテン場
ハッテン場とは、ゲイの出会いの場所を指します。
公園などの公共の場を使うこともあれば、ハッテン場用の有料施設もあります。
有料のハッテン場は不特定多数のゲイに一気に出会えるので、好みのタイプを探し出してアプローチしていきます。
ですが、最近感じるのは有料ハッテン場を利用する年代の高齢化ですね。
私が最近利用した際も、20代~30代が少なく、40代や50代以上がほとんどでした。
今の若いゲイ達の大半はSNSでゲイ探しをしているため、わざわざハッテン場へ出向くほどではないのかもしれません。
僕も今は出会いをアプリで完結しているため、ハッテン場へ出向くのは友人に誘われたときくらいです。
それでは、僕が行ったことのあるハッテン場を軽くご紹介します。
コロナクラブ
愛知県名古屋市にある、国内で一番大きいハッテン場です。
コロナクラブは、僕が初めて行ったハッテン場です。
どんなゲイに会えるのかウキウキしながら入ったのですが、同年代が全然いなかった苦い思い出があります。
30代以降のゲイが多く、中には50代のおじさんもいて、半分老人ホームみたいでした。
施設内に銭湯があるのでのんびりしてたら、60歳後半のおじさんからずっと「ねぇ、チンコ触って」と話しかけられました。
残念ながら老け専ではないのであしらっていたのですが、ずっと付きまとわれました。
しつこい男は嫌われますので、アプローチして反応が悪ければ潔く諦めましょうね。
でも、コロナクラブは施設内が非常に充実していて、カラオケルームやプールなど様々な娯楽が揃っています。
ゲイの仲間内で行くと楽しめそうです。
横浜光音座
神奈川県横浜市にある、ちょっと変わったハッテン場です。
横浜旅行中に暇になってしまったときに見つけて実際に行きました。
正確にはゲイ映画を上映している映画館なのですが、中に入ればハッテン場そのものでしたね。
横浜旅行中にハッテン場を調べたら光音座を見つけて、上映中の映画内容が面白そうだと思い、行ってみました。
ちなみに僕が見たのは「レッスルマニア」という、誘拐された男たちが去勢手術をされて…みたいなお話しでした。
場所に着くと、入口が二つに分かれていました。
右の入口がピンク映画で、左の入口がゲイ映画と分かれています。
映画上映中の館内に入ると、席に座らず後ろに立って獲物を吟味しているゲイ達。
座席に座り映画を観ていると、誰かが隣に座り僕の太ももに少しずつ指を這わせてきました。
顔を見ると、坂口憲二似のイケメンでした。
ハッテン場とは分かっていても、館内でこっそりエッチなことをされている感覚が非常に燃えました。
フレンチキスを楽しみ、服の上から触り合いする程度のじゃれ合いでしたが、イケメンに見つけてもらえたのはラッキーでした。
他にも女装好きのおじさんが集まっていたり、別のゲイ同士のフェラ音が館内に響き渡っていたり、他のハッテン場とは違う雰囲気を楽しめました。
ただ、イケメンを除くとひっきりなしに隣におじさんが座ってきて映画に集中できないし、そもそも映画目的で行くのが間違いでしたね。
ですが、他のハッテン場とは一味違う異色な感じを楽しめて刺激的でした。
他のハッテン場に飽きてしまった方は、一度行くことをおススメします。
ハッテン場の種類や利用する時間帯で年齢層や集まるタイプが多少変化します。
自分好みが集まるハッテン場や時間帯をリサーチしてから行くことをおススメします。
ゲイイベント
都市部などで開催されるゲイイベントがあります。
ゲイイベントに関しては、出会いよりもエロを楽しむ方が多い印象です。
仲間内で集まってゲイイベントを参加する集団も多いので、一人で行くと積極的にアプローチするかされるかしない限り、時間だけが過ぎていきます。
僕は有名なゲイイベントに参加したことがあるのですが、羞恥心が働いて大失敗しました。
ノーパンスウェットナイト
全国各地で定期的に開催されていて「ノーパンスウェット」がドレスコードのゲイイベントです。
ダンスミュージックに合わせて踊りを楽しむ人もいれば、バーカウンターでタバコを吸いながらゆったりと楽しむ人もいます。
ノーパンスウェットでなくても入場可能ですが、入場料が少し高くなるのでドレスコードで行くことをおススメします。
僕が初めて行ったのは、このノーパンスウェットナイトでした。
ノーパンスウェットが恥ずかしくて少し割高でも普通の私服で行ったのですが、これが失敗でした。
アプローチが全く来なかったです。
頑張ってアプローチしても、相手にされない。
周りを見るとノーパンスウェットのゲイばかりで、みんなアプローチとして相手の股間を触っていました。
対して自分はガチガチのジーンズで、股間をタッチされても形がよく分からないのでスル―されていきました。
何しにノーパンスウェットナイトに来たのか、という目で見られていたと思います。
ゲイイベントに参加するなら、心と股間を開放する気持ちで行くべきだと学びました。
僕は1人で行きましたが、掲示板やアプリで一緒に行く仲間を募ってゲイイベントに行くとより楽しめると思います。
次は僕も友だちを連れて再チャレンジしたいものです。
ゲイバー
ゲイバーに通うお客さんとお店の店員はほぼゲイなので、仲間に出会えるチャンスがあります。
最近は学生さんも来やすいように、ドリンク割引を用意してるゲイバーもありますね。(お酒は20歳になってから飲みましょう)
ゲイにとって大切なコミュニティの場ですが、ゲイバーごとに雰囲気作りが全く違います。
また、店員の誕生日パーティなどのイベントの日は大体騒がしいので、ゆっくり話す時間は少ないです。
静かに話せそうな雰囲気のバーなら、同じゲイバーにいるゲイのお客さんと話せるでしょう。
僕はお酒が苦手なのでゲイバーにはあまり行く機会がないのですが、唯一行ったことがあるゲイバーがあります。
A-MINUTE
愛知県名古屋市のGAZA栄ビルの3階にあるゲイバーです。
「ゲイバーってうるさそう」という偏見があって行ったことがなかったときに、友だちに連れて行ってもらいました。
その初めてのゲイバーがA-MINUTEでした。
静かすぎず、ドンチャン騒ぎな感じでもないので、丁度いい雰囲気です。
バースデーパーティーのときは賑やかですけどね(笑)
A-MINUTEのママや他の店員さんも優しくて、緊張している僕を気遣って話しかけてくれました。
お酒以外を頼んでもイヤミを言われることもありませんでした。
ゲイバーに行ったことがない人には、個人的にA-MINUTEがおススメです。
ミックスバー(ゲイ以外の男女OK)や観光バー(ストレートのお客さん中心)など、ゲイバーごとに種類があり、価格設定も異なります。
行きたいゲイバーがあるときは、どういう形態のゲイバーなのか下調べしてから行きましょう。
ゲイに出会いたいのであれば、メンズオンリーのゲイバーであれば確実に出会いがあります。
SNSで交流
twitterやインスタグラムなど、若者に限らず幅広い年代でSNSは使われています。
検索するとゲイ用アカウントとしてSNSを使っている方が多いので、僕もそこからやり取りして出会うケースもありました。
ネットが発達しているからこそ実現可能な出会い方ですね。
ただ、SNSなので自分がゲイだと知らないノンケの友だちに身バレしてしまう可能性があります。
周りにバレてしまうかも、という点はSNSの怖いところですね。
出会いやすさに関してはアプリに引けを取らないと個人的に思います。
掲示板
掲示板は、ゲイが出会う手段として昔から活用されていて、今もなお健在です。
ワンナイト派の人は、掲示板向けだと思います。
地域ごとに分けた掲示板が用意されているので、いちいち近場の人を探す必要もなくその場で書き込み、約束できればすぐ出会えます。
ただ、友だちや恋人などの真剣な出会いは期待しないようにしましょう。
しかも体系や顔は、会うまではちゃんと確認できないのでほぼギャンブルです。
あくまで「ワンナイトをサクッと楽しみたい人向け」と割り切って使うとよいでしょう。
おすすめの出会い系
おすすめの老舗サイト両方に登録して、すぐ出会える掲示板を利用してみましょう! お試しポイントが貰えますし、無料で出会える可能性も十分あります。ノーリスクで出会える最高の出会い系ですね!
出会い系アプリ
僕が一番おススメしたい出会いの媒体です。
会員登録をして、位置情報やマッチング機能で巡り合ったゲイと出会えます。
ゲイの出会い系アプリも種類が増えてきて、複数登録しているゲイも多いです。
他の媒体はわざわざゲイが集まる場所に向かわなければいけません。
ですが、アプリでなら自宅でゴロゴロしながら出会いたい好みのタイプのゲイを見つけられます。
ゲイが出会うならアプリや掲示版が最も効率的だった
ゲイに出会うため、僕は様々な媒体を経験してきました。
紹介した媒体の中でも効率的に出会えるのは、群を抜いて「アプリ」と「掲示板」だと実感しました。
アプリは
- 事前に顔が確認できる
- 自己紹介以外の細かな情報を設定できる
- 同じ趣味や価値観の人を見つけやすい
- 年齢認証を設けていて安心できる
これらの他媒体にはない強みがあります。
逆に掲示板には
- 会いたいときに近場の人をすぐ誘える
- ワンナイトできる確率が他媒体より高い
これらのように、アプリとは違った利便性があります。
ハッテン場やゲイイベントだと、まずその場へ行かなければ始まりません。
ですが、気の合う人がいなければ時間とお金を無駄にしてしまいます。
運に任せて会いに行くのも出会う楽しさではありますが「早く友だちや恋人を作りたい!」というゲイにとっては、やはり効率的ではないです。
特に出会い系アプリでは、会いたい相手を事前に選んでやり取りができるので、効率的に理想のタイプに出会うことができます。
掲示板は昔からありましたが、SNSの発達によって出会い系アプリも参入して、ネットを通じて出会うことが現代では普通になりつつあります。
ゲイにおすすめの出会い系アプリ
ここでは、僕が特におススメできるゲイの出会い系アプリをご紹介します。
「アプリ名」「どんな人におすすめか」「予算金額」を載せておきますので、気になるアプリがあればインストールしてみてください。
アプリ名 | どんな人におすすめか | 予算金額 |
ハッピーメール | 出会い系アプリ初心者の人 | 無料ポイント |
9monsters | 友人~恋人まで幅広く求めている人 | 基本0円(一部有料) |
Bridge | パートナーを求めている人 | 1カ月プラン…5,600円 |
それでは順番に各アプリの特徴をご紹介します。

ポイント制のシステムで都度課金ができるところが魅力的です。男性1ポイント10円、女性は無料で使えます。
ハッピーメールの口コミや評判も良く実際私も長年利用し続けてきています。
- 幅広い年齢層が登録している
- 地方でもたくさん出会える
- 登録は簡単でお試しあり
- 24時間体制のサポートで安心
- 男性は1p10円!女性は無料!
※18歳未満の方はご利用いただけません。
AMBER
現在、twitter内の広告でも表示されている人気のゲイ出会い系アプリです。
- 相手の年齢や休日など細かなフィルタ設定での検索が可能
- 「コミュニティ」というAMBER特有の機能がある
相手との距離などでも表示したいユーザーを選択できて、気が合いそうなゲイを見つけやすいです。
また「コミュニティ」という同じ趣味や価値観を持つ相手を探し出せる便利な機能があります。
僕の場合でしたら「映画が好き」で「年上も年下もアリ」な「鍛えている」ゲイですね。
同じコミュニティに参加している人から好みのタイプも探せますので、見てるだけでも楽しめます。
ただ、こちらの手厚いサービスは今後少しずつ有料化を予定されているそうです。
ですが、会員数も順調に増えているようですので、登録して損はないと思います。
僕も使っていて、最初に比べて会員も増えましたし、20~30代のゲイユーザーが多いですね。
他のアプリでは、ひと回り歳が離れたゲイからばかりメッセージが来ていたのですが、AMBERで同年代の若い人と高頻度でやり取りすることができています。
若いユーザーが多いおかげで、AMBERで初めて年下のゲイ友だちができました。
若いゲイにとって友だちや恋人づくりがしやすい出会い系アプリだと思います。
今は全て無料の状態なので、今後有料化されるコンテンツ次第ですね。
先ほど述べたように、ユーザーも増加していてかなり使いやすいので課金する価値は十分にあると思います。
まだ、毎日マッチングしやすい相手をピックアップしてくれるので、ゲイ出会い系アプリ初心者の方はAMBERから始めてみるとよいでしょう。
9monsters
日本No.1を謳っている、通称「ナイモン」と呼ばれるゲイの出会い系アプリです。
僕もよくお世話になっています。
ナイモンの特徴は
- マッチングせずともメッセージのやりとり可能
- ユーザー数が他アプリより圧倒的に多いため、いろんな人に出会える
- ブリーディングという機能で自分と相手の好みを分析できる
- twitterのようなつぶやき機能がある
これらが他アプリと違う点です。
位置情報と共に何かつぶやきを投稿すると、近場の人からメッセージが来やすくなります。
また、マッチングせずともメッセージのやりとりが無制限に可能なので、手軽に出会いやすいのだと思います。
ただ、その分変な人からのメッセージも多いです。
急に外人から別のサイトへ誘導するようなメッセージが飛んできたり、唐突にチンコの写真が送られてきたり、用心しないといけないユーザーもいます。
位置が近いだけで毎日「今日は何してるの?」とタイプでもないゲイからメッセージが来たりして、鬱陶しいときもあります。(ユーザーブロック機能があるので対処はできます)
これはゲイの友人の体験談なのですが、ナイモンの位置情報から場所を特定され、ストーカー被害にあったそうです。
位置情報をカモフラージュできる機能があるので、位置情報を知られたくない人は安心してください。
ナイモンでは手軽にやりとりして出会える半面、気をつけないといけないこともあります。
出会い系アプリの使い方に慣れてきて、もっといろんなゲイに出会いたい!という人におススメです。
Bridge
「ゲイ専用の恋活・婚活」を主とした出会い系アプリです。
他のアプリと圧倒的に違うのは、ユーザー全員が有料会員という点です。
また、特徴として
- 顔写真とプロフィールが審査に通らなければアプリの会員登録が不可
- 学歴、収入、雇用形態など細かくアピールポイントを記入必須
というように、審査が通ったユーザーが使用できて、今後一生付き合うようなパートナーを探すために細かく設定する必要があります。
このプロフィールから自分の希望に沿った相手を、運営側が提示してくれます。
僕もパートナー探しのために一時期利用していて、実際にBridgeでゲイと出会うこともできましたが、金欠と共に今は中断しています。
自分から好みのユーザーを探せるわけでもなく、ただ運営側から提示されるユーザーとのマッチングを待つのみなので、会うまでに時間がかかります。
ただ、一日に3人しか提示してくれないので、マッチングできなければ月額だけ払っている状態になります。
マッチングを貰いやすい写真とプロフィールをしっかり用意できれば大丈夫だと思います。
メッセージ返信率は他アプリに比べて非常に高いです。
ただ他のアプリがほとんど無料で使えるため、いきなりBridgeから始めるのは敷居が高いかもしれません。
有料会員になる必要はありますがその分真剣な出会いを求めるユーザーが多いため、無料アプリで出会いに巡り合えず苦戦している方は、Bridgeをおススメします。
友だち探しよりも、恋人探し専門の出会い系アプリです。
次はおススメの出会い系掲示板サイトをご紹介します。
ゲイにおすすめの出会い系掲示版サイト
次に、おススメの出会い系掲示板サイトをご紹介します。
アプリと同じく概要を下に載せておきます。
サイト名 | どんな人におススメか | 予算金額 |
bakusai.com | 地方に住んでいる人 | 0円 |
Cool Boys | 10代~20代の人 | 0円 |
それでは、各ゲイの出会い系掲示板サイトの特徴をご紹介していきます。
bakusai.com
一見、普通のローカル用サイトに見えますが、左側のカテゴリ欄に「同性愛」というものがあります。
そこから自分が今いる地域や場所を選択して、掲示板に書き込んでいるゲイと出会えます。
僕は仕事で都市部に行くことが多いのですが、帰る前にbakusai.comを見て距離が近い人を探してサクッとワンナイトするときがあります。
身長・体重・年齢が書きこまれているだけなので、顔がタイプでなければお断りすることも多々ありますが、暇つぶしには最適ですね。
会ってからお断りするのは、最初は罪悪感がありましたが、僕も拒否されることがあるので無理なら気にせずに断ってよいと思います。
bakusai.comは現在もかなりの利用者がいるので、掲示板に書き込みが常にある状態です。
出先で暇になったときに、自分がいる場所を検索すると意外と出会いを求めているゲイがいます。
地方の掲示板も高頻度で書き込みがあるので、地方住みで出会いが少ないゲイにおススメです。
Cool Boys
10代~20代限定のゲイ用掲示板です。
Cool Boysでは、利用者が10代~20代に限定されているため、30代以上からメッセージがくることはありません。(たまに紛れていることもありますが…)
また、通常の掲示板だと相手がどんな人か分かりづらいですが、顔写真を載せる欄があるので好みを探しやすいです。
一応、真面目な出会い向けの掲示板もあるのですが、真面目な出会いならアプリの方がやりとりしやすいので、ワンナイト目的でCool Boysをたまに使っています。
まだ10代~20代で同世代のゲイに出会ったことがない人はおススメです。
ちなみに、30代以上のゲイは「Cool Guys」という別の掲示板が用意されています。
以上がゲイの出会い系掲示板のおススメでした。
掲示板利用者は、体目的でその場限りのワンナイトを求めるゲイが多いです。
長く続くような関係だけを求めている人は、掲示板よりアプリにしましょう。
優良な出会い系アプリを選ぶ方法
ここで紹介したゲイの出会い系アプリ以外にも、種類が数多くあります。
中にはサクラが紛れ込んでいて無理やり課金へ導こうとするアプリもたまにあります。
自分がインストールしたいアプリがあるときは、以下の5点を確認してください。
- 登録者数が多い
- 身分証明を徹底してる
- 運営がしっかりしている
- 口コミや評判がいい
- 無料ではない
これらが揃っていれば、安心してアプリを使用できます。
その根拠を一つずつ説明していきます。
登録者数が多い
登録者が多ければ多いほど、いろんなゲイに出会えます。
逆に登録者が少なければ、出会いが生まれるチャンスも少なくなります。
そして登録者の多さは、多数のユーザーが満足して使えるサービスがあることを裏付けています。
質が良く多くの出会いが期待できるアプリを見つけるなら、そのアプリの登録者数もチェックしておきましょう。
身分証明を徹底している
やりとりの前に身分証明を徹底しているアプリだと、より安心です。
身分証明がないアプリもあるのですが、「出会い系サイト規制法」という法律で18歳未満の未成年に交際を求めるやり取りを行うことは禁じられています。
身分証明なしで利用できると、出会い系サイト規制法を犯してしまう可能性があります。
身分証明が必要なアプリであれば18歳未満は登録不可になるので、自然とユーザーの安全を確保してくれていることになります。
未成年の保護以外に、サクラや悪徳業者を排除するためにも身分証明を行っています。
アプリの安全と快適さの確保のため、身分証明の提出にはちゃんと意味があるのです。
運営がしっかりしている
不具合が起きてもすぐ対応してくれたり、問い合わせに丁寧に答えてくれるなど、運営がしっかりしていると安心して使いやすいです。
身分証明で僕たちの個人情報を預かっていますので、特に運営のユーザー情報管理が徹底していないと個人情報流出の可能性があります。
インターネット上に個人情報が流出すると、悪用され覚えのない金銭利用が発生したりするため、アプリの出会いやすさだけでなく、信頼できる運営であるかもチェックする必要があります。
アプリ開発をしている会社概要を見て、安心できそうならそのアプリを使いましょう。
口コミや評判がいい
一番参考になるのは、アプリの口コミです。
実際にアプリを使用した人の感想がたくさん載っているので、アプリ選びの参考になります。
口コミは、AppStoreやGooglePlayなどのアプリインストールのサイトで確認できます。
「○○(アプリ名)の評判」と検索すると、個人ブログで出会い系アプリをレビューしていることもあります。
多くの口コミを一気に見るなら、アプリインストールサイトの口コミを見ましょう。
僕も口コミで使用するか否か決めたりします。
ですが、使いやすさは人によって差があると思いますので、まずはアプリをインストールして試してからでもよいでしょう。
無料ではない
厳密にいえば、有料プランも用意されているアプリだとより良いです。
「完全無料!」など妙に無料を推している場合は、後々に課金必須の可能性があるので用心しましょう。
各アプリごとにお得な追加サービスが用意されているので、有料でのサービス内容は要チェックです。
これらの内容があれば、優良な出会い系アプリといえるでしょう。
それぞれ異なったサービスがあるので、どれが自分に適しているか吟味してからアプリを選んでいきたいですね。
好みのゲイに出会う時のアプローチ方法
ゲイの出会いも十人十色で、出会い系アプリを使う目的も人によって違います。
真剣なお付き合いを前提に出会う人や一回限りのワンナイトラブを求める人もいます。
相手に合わせたアプローチをすればメッセージも続いて出会えるようになりますよ。
付き合いたい場合
パートナーを見つけて付き合いたい方は、メッセージでじっくり相手を知ってから誘いましょう。
出会い系アプリ内では、お互いにメッセージを交わす中で「この人と仲良くなれるか」を判断します。
僕も多くの人とメッセージでやり取りすることはありますが、実際に会うまでに至る人は数少ないです。
では、どこで会うか否かの差がついたのかというと「自分に興味を持っている」ことを相手から感じられるかどうかだと思いました。
何が好きか、どんな趣味があるかなど、聞いてくれて自分のことを話せるのは心地よいものです。
つまり、相手に会いたいと思わせるためには、自分も同様に相手に興味を持って返信することが大切です。
付き合うためには、まず会わなければ何も始まりません。
「あなたに会いたい」と相手に思わせることができるやり取りを意識すれば、会うお誘いを承諾してもらいやすくなります。
ワンナイトしたい場合
ササっと済ませたいワンナイト派の人であれば、フットワークが軽いことをアピールしましょう。
ワンナイトを望んでいる人は、ダラダラ続くだけの面倒くさいやりとりを嫌います。
短いメッセージで素早く返信をすれば、相手も動きやすいです。
ワンナイトから気が合って関係が継続することもあるので、ひとまず会ってみるのも良い関係に巡り合うチャンスになりますよ。
真剣な付き合いやワンナイトのどちらであろうと相手に興味を示すことが重要です。
あなた以外の人とも相手はメッセージのやりとりをしていますので、受け身でいると出会うチャンスを逃してしまいます。
他の人に先を越されてしまう前に、積極的に絡んでいきましょう。
おススメのデートコース
アプリでゲイと出会うことになったら、どこでデートするかが重要ですね。
- 個室の居酒屋
- カラオケ
- 自宅デート
以上の3つがおススメです。
全て、ふたりきりになれる個室空間であることがポイントです。
「周りにゲイだとバレたくない」と不安に思う人もいますので、個室だと会話が弾みやすくなります。
僕の定番コースは、カフェで話して気が合う相手なら、カラオケに誘うかDVD借りて自宅で映画鑑賞します。
いきなりふたりきりは抵抗がある人もいるので、相手にも確認しながらデートコースを考えていきましょう。
ゲイと出会いやすくなるアプリの使い方とは
いざアプリを始めてみたものの「メッセージをやりとりしても出会いに繋がらない」「そもそもマッチングすらしない」と悩むゲイも多いのではないでしょうか。
出会い系アプリでは、以下の3点を意識するだけで格段にメッセージへの返信やマッチング率がアップします。
- 写真にこだわろう!
- プロフィール欄はきちんと書こう!
- マッチングしたら自分から連絡しよう!
では、これらを意識する理由を説明していきますね。
写真にこだわろう!
ひとまず顔が分かるものを…と適当に顔写真を載せるだけでは簡単にマッチングはできません。
第一印象はとても大切なので、写りのいい写真を選びましょう。
顔写真がない人とはやり取り不可、とプロフィールに書いている人もたまにいるので、よほど事情がなければ顔写真は必須だと思います。
イケメンなら、顔写真一枚載せているだけでメッセージが毎日届くそうです。
それほどに載せている写真で人は判断するので、こだわる必要性が十分にあります。
ちなみに、僕が出会い系アプリ用に自撮り写真を撮るときは
- SNOW
- Ulike
これらの写真加工アプリで、写真の明るさを調節をしています。
写りが格段に良くなるのでたまに使用していますが、骨格から変わってしまうような大げさな写真加工はしないように心がけています。
実際会ったときに写真との違いで幻滅されてしまいますし、過度な加工は違和感が出てマッチングすらしづらくなります。
もし皆さんも使うなら、あくまで補正程度に写真加工アプリを活用しましょう。
プロフィール欄はきちんと書こう!
プロフィールをこまめに記入すると、同じ価値観の人に出会いやすいです。
逆にプロフィール欄がおろそかになっている人には、どんな人なのか分かりにくいのでメッセージが届きづらいです。
最低でも「住んでる場所」「趣味」「休日」くらいは書いておくと、相手もメッセージを送りやすいです。
人目を引くプロフィール例
どんな風に書けば悩んでいる人は、以下の例文を参考にしてみてください。
□□県△△住みです。
カラオケや運動が好きです! 土日休みなので、ぜひ予定合わせて遊びましょう! 筋肉質な人に惹かれがちです笑 よろしくお願いします! |
前述のように「住んでいる場所」「趣味」「休日」を取り入れた例文です。
人は、自分と共通点がある人を見つけると話しかけてみたくなります。
自分の趣味やハマっていることなど書き出すと、そこからマッチングに繋がり趣味の話で盛り上がりやすいです。
また、文章だけだと感情が伝わりにくく冷たい印象を与えてしまう可能性があるので「!」や「笑」などを使いましょう。
書き出していくと自然と長文になりがちですが、長いと読む気を無くす人もいるので、5~6行くらいに収めるように意識してください。
ポイントをまとめると
- 相手との共通点となり得る「住んでいる場所」「趣味」「休日」を書き出す
- 感情表現として「!」や「笑」を取り入れる
- 5~6行の短めの文章にする
これらを意識してプロフィールを書きましょう。
マッチングしたら自分から連絡しよう!
マッチングをしても相手からメッセージが来ずに進展がないときがあります。
そんなときは自分からメッセージを送ってしまいましょう。
マッチングしている時点で、あなたに興味がある証拠です。
受け身でいるとチャンスを逃してしまうので、まずは自分からコミュニケーションを図ることが大切です。
- 「初めまして!○○が好きなんですか?」
- 「写真、素敵ですね!どこの場所ですか?」
- 「顔がタイプです!ぜひ仲良くしてください!」
これらは最初に送るメッセージとしては鉄板といえる文章です。
「初めまして!○○が好きなんですか?」
この文章は、会話のきっかけを掴むにはちょうどいいです。
疑問文で送れば相手も返信しやすいので、相手のプロフィールを参考にして送りましょう。
「写真、素敵ですね!どこの場所ですか?」
プロフィール写真に載せている写真の風景を突っ込んで聞いてみましょう。
自分が知っている場所や土地なら話題が広がります。
たとえ知らない場所でも、相手は写真撮影が好きなのか、または旅行が好きなのか、自分次第で別の話題に繋げられます。
「顔がタイプです!ぜひ仲良くしてください!」
率直に、好みのタイプであることを伝えましょう。
自分の事を褒められて嫌な気持ちをする人はいないので、高確率でメッセージを返してくれます。
メッセージで一番意識してほしいのは、長文を送らないことです。
長い文章を送られると、自分も長文で返信しなければいけないと悩ませてしまい、結果的に面倒に思われてやり取りが続きません。
メッセージは、短い文で小出しに送ることを意識しましょう。
せっかく好みのゲイを見つけたのなら、なるべくお近づきになっておきたいですよね。
コツを意識すれば誰でも出会えるチャンスが訪れるので、めげずに頑張っていきましょう。
僕がゲイとの出会いで失敗した出来事
アプリでも多くの方と出会いましたが、失敗もその分経験しました。
ここでは、僕の出会い系アプリでの失敗談を少しご紹介します。
「こういうこともあるんだよ」程度に頭の片隅に置いてもらえれば大丈夫です。
実際会ったら写真と全然違う!
これ、自分が体験するとは思っていなくて、遭遇したときは冷や汗が出ました。
写真では細身の若い人と会うことになったのですが、いざ会ったら太ったおじさんだったときがありました。
アプリで加工しまくっている写真なら、ある程度会う前に見切りをつけられます。
ですが、数年前の若い頃の写真を使っている30~40代のゲイって、たまにいるんです。
もし数年前の写真のまま放置している人は、定期的にプロフィール写真は更新しましょう。
出会いづらさから昔の写真を使用する気持ちは分かりますが、どのみち相手を不快にしてしまうだけです。
イケメン写真で釣って出会おうとする悪い人もいるので、写真と全然違う人が来たときは要注意です。
ドタキャンされる
これはゲイに限らず、意外と出会い系あるあるなんです。
数週間先の日に会う予定を入れるとドタキャン率が高まります。
実際、約束してからしばらく経つとよほど好みでなければ相手に会いたい気持ちが薄れていきます。
約束するなら、遅くても2週間以内の日程で予定を合わせましょう。
ですが、出会い系以前に人としてドタキャンはNG行為です。
せめて別日に変更するか、断りの連絡を相手にいれましょう。
アプリはインターネットの世界なので「こいつはドタキャンするからやめておけ」と噂が広まりかねません。
自分のためにも、極力ドタキャンは避けましょう。
ゲイとの出会いなら「出会い系アプリ」
出会い系アプリのように、SNSを使って手軽に友だちや恋人探しができる世の中になりました。
昔は、事前に顔を確認して出会うことは中々できませんでしたが、SNSが発達した現代だからこそ、アプリでの出会い方が主流になっています。
まだまだ異性愛が当たり前という世の中では、日常生活で出会う人から同じゲイを探すのは困難です。
ゲイの出会い系アプリは、ゲイがゲイ同士で手軽に繋がることができる非常に優れた媒体だと思います。
便利な時代に感謝して、一つひとつの出会いを大切にしていきましょう。