パイパン。
一般的にパイパンというと女性のイメージですが、近年は、“男性のパイパン”にも人気が集まっているようです。
その理由はずばり、男女共にメリットがあり過ぎるから。
女の子は是非ともみんなパイパンにして欲しいですし、男性のパイパンも流行っているので安心してください。
ここでは、男女がパイパンにすることによるセックスのメリットについて考えてみました。
そもそもパイパンとは
パイパンとは、端的にいうと“性器部に生えている陰毛が無い状態”を指す言葉です。
どうやら麻雀の「白(白板)」という牌が語源となっているようで、ほかにもかわらけ(素焼きの土器)とかお茶碗と呼ばれることもあるそうです。
とはいえ、かわらけやお茶碗といってイヤラシい気持ちになったり、アソコをもっこりさせるとしたら相当な変態でしょう。
一般的にアソコに毛が無いことはパイパンと呼ばれているので、そちらで通した方が無難です。
さて、このパイパンですが本来は女性の陰毛が無いことに対して使用されるのがほとんどです。
男性が毛を沿ったことをパイパンと呼ぶことはあまり無かったのですが、近年では、“男性のパイパン”という言葉も珍しくなくなってきました。
男性も女性と同じようにすね毛や脇毛を脱毛するように、陰毛も剃る(パイパン)である時代がやっと到来した…ということでしょう。
パイパンのセックスにおけるメリット
パイパンのメリットは主にセックスにおける側面が多いようにも思えます。
外見の話を一旦置いておけば要は衛生レベルが高まるということですからね。
改めて一つ一つ考えてみましょう。
パイパンのセックスの魅力的な感触
まず、パイパンになるとセックスの時の感触が大きく変わります。
一般的にアソコ周辺には陰毛が生えており、そこを触る時は必ず毛の感触がつきまといます。
セックス中は興奮しているとはいえ、毛が邪魔をしていたらいい気持ちになりません。
例えば、ヒゲだらけの女性がいたとしてそれにキスしたら毛が気になって仕方ないですよね。
女性の場合、ヒゲは男性らしさの象徴でもあるので気にしない方も多いですが、男性にとっては違和感です。
やはり、女性のあの柔らかい肌を毛などの障害物無しで触りたいですし、その肌の感触をたっぷりと味わいたいところです。
それは陰部についても同じこと。
まず、セックスをしている最中に相手の陰毛に触ることがないので肌の密着度が上がり、確実に感触が良く数倍気持ちよさが増えます。
正常位の時はもちろん、座位の時など陰毛が無い分ナチュラルに自分のペニスと相手の陰部が結合しているような気がして興奮度も上がるでしょう。
相手と自分を隔てるものが何も無い、というセックスこそ本物の愛あるセックスと言えるのではないでしょうか。
パイパンのセックスはフェラやクンニがしやすい
先ほど、キスとヒゲを例に挙げましたが、私たち人間は変態ですので陰部を舐めたり吸ったりします。
まだ口ひげであれば百歩譲っていいのですが、誰も相手の陰毛をむしゃむしゃしたいとは思わないでしょう。
ナンパしてセックスした女性のアソコが剛毛でかき分けながらクンニした経験が私には何度もありますw
そんな時思っていたのは「なぜ女性はみんなパイパンにしないんだ」ということです。
そもそも性器に毛が生えているのはみんなが裸だった時代に急所を守る必要があったからでして、下着や洋服を着る現代人にはまったくもって不必要なものだと私は考えています。
だって、体毛を脱毛したところで生命維持的に困ることなんて一つもないじゃないですか。
話を戻しますが、やはりパイパンセックス最大の魅力は、“フェラやクンニがしやすい”というところにあるでしょう。
相手がM字開脚になるのか、自分が仰向けになって相手が顔にまたがってくるのか、シックスナインなのかそれは自由ですが、陰毛が無いだけでかなりスムーズにクンニを行なうことが可能です。
シックスナインの時ですら、相手が陰毛ふっさふさだった場合は事件です。
M字開脚している時にクンニをするのであれば、一定の距離感を保ちながら陰毛を避けてペロペロできます。
しかし、シックスナインは相手の尻部がしっかりと顔面に落ちてくるため、ジャングルの中に顔を埋めて感覚でクンニをしているような状態になっています。
こちらもフェラをしてもらっていますが、それよりも陰毛が顔を覆っている方が気になって集中できていないのです。
もちろん、自分の唾液が相手の陰毛にまみれていますし、冷静に考えると、“マジで汚い”わけです。
しかし、パイパンであればそういった心配もなく、とてもスムーズに相手のアソコを舌で責めることができます。
女性にとってもよりクンニが的確なところに届くわけですから、一石二鳥どころか一石三鳥以上のメリットがあると考えていいでしょう。
また、フェラチオも同様です。
根元まで女性もペニスをがっつりくわえられますし、顔や口周りに男性の陰毛が当たらないだけでも精神的に大分落ち着くはずです。
陰部を舐めるなど、顔面を近づける行為を行なうのであれば、パイパンは間違いなくメリットしかないと言えるでしょう。
パイパンのセックスはビジュアルがエロくて興奮する
我々のような変態さんにとってパイパン最大の魅力は、“ビジュアルが極端にエロくなるため、興奮する”というところにあります。
海外のセレブなどをはじめ、近頃ではパイパンがファッションとして捉えられている向きもあり、それを真似するビッチたちも日本国内で増えていると言われています。
もちろん、まだまだ少ない状況ではありますが、数年前に比べればハードルが下がって来たと言っても過言ではないでしょう。
とはいえ、私たち日本人にとってパートナーがパイパンであることに見慣れていない方も多くいます。
そのため、パイパンである相手の姿を見た途端、メチャクチャエロいビジュアルに見えてしまい、異様な興奮を覚えてしまうわけです。
さらに、陰毛が無いことにより陰部周辺が露になりますし、性器がガッツリと包み隠さず見えてしまいます。
女性器の割れ目であったりクリトリス、さらにぷっくりとしたあのアワビのようなビジュアルが丸見えになってしまうのですから、愚息が黙っているわけがありません。
逆に男性のパイパンであっても、いきり勃起したペニスの力強い根元までがくっきりと見えます。
ペニスの中でもっとも男らしく見えるのは、恐らく根元です。
大樹の幹部が堂々たるような印象に見えるように、我々男性器のペニスもパイパン効果によりさらに男らしく見えるわけです。
ビジュアル的にエロさを感じれば、セックスが盛り上がらないわけがありません。
相手がエロいことを確認できる
特に、前述したようにパイパンはセックスにおいてメリットが多数あります。
女性がパイパンにしようと思った際、今であれば誰もがスマホでそれを検索するはずでしょう。
パイパンはファッション的には、「ハイジニーナ」と呼ばれており、コレ目当てだったとしても必ず、“パイパン”という言葉には辿り着きます。
そして、“セックスにおいてメリットがある”という情報も必ず手に入れているはずです。(女性はそんなことを口に出しませんが)
男性であればそういった部分はよく分かっていると思うので、相手がパイパンになっているところを見ると、“メチャクチャスケベじゃん!?”と思ってさらに興奮してしまうのです。
男性は少し単細胞なところがあるので、相手がファッション目的であっても“パイパン=セックスを盛り上げたい=私はドスケベです”という方程式を勝手に作り上げてしまうわけですね。
個人的にも、相手がパイパンだった時に、“めちゃくちゃビッチ!”と思いますし、セックスのためにしてきたのか、と安直に考えます。
事実、パイパンにするということはアソコを見られても恥ずかしくない、という状態を作り上げて来ているわけです。
見られる前提でウロウロしているところを想像するだけで、ドスケベ女とセックスできている…と興奮してしまうのです。
もちろん、女性も男性がパイパンであれば期待してしまうでしょう。
“この人、陰毛剃ってる!そこまで、自分のペニスに自信があるのかしら…”と。
逆に、陰毛がボサボサで汚い男性は自分の快楽しか求めていない印象になりますし、“相手には求めて自分はしないのか”と女性にとっては不満が残ります。
一方、男性もパイパンであれば、“女性に気持ちよくなってほしいという思いが募り過ぎてしまい、いくところまでいったか”という印象を与えられます。
清潔感もありますし、女性がパイパン男性を見てエロい気分になるのは必然とも言えるでしょう。
感度が上がる
個人差がある話ですが、パイパンにすることで互いの感度がアップするというメリットもあります。
前述したように物理的な感触の良さもありますが、女性の場合はアソコが露になっていることから、ペニスがクリトリスに当たりやすくなると言われています。
実際には、正常位をしている最中にクリトリスを男性側が触りやすかったり、ローターを使ったりしやすいという部分があるので、感度を上げやすいのかもしれません。
また、個人的には女性器からペニスが出たり入ったりしているところが、バッチリと見えるというところに魅力を感じます。
愛液がたっぷりとついた自分のペニスが女性器に出たり入ったりしている…。
この風景を見て興奮できない男性はいないでしょう。
しっかりと根元まで入れることができますし、女性も毛が生えていたところにピストンによる風圧などを感じるため、僅かではありますが感度が高まっているはずです。
もちろん、フェラチオの時の男性は根元までくわえられやすいため感度は確実に上がっているでしょう。
感触や気分、そして見た目。まさに、パイパンにおけるセックスは三位一体がもたらす快楽と言って過言ではないのです。
それ以外のメリット
パイパンはセックスにおけるメリットが多くありますが、日常生活においてもさまざまなメリットがあることで知られています。
ここからは、セックスだけでなく、それ以外のパイパンのメリットについてお伝えしていきます。
衛生状態が向上する
パイパンのシンプルなメリットとして、“衛生状態の向上”があります。
見た目にも毛がもじゃもじゃより、ツルっとしていた方が清潔に見えますが、実際もパイパンの方がずっと衛生的です。
例えば、毛が生えているところは風通しが悪くなる上に無い部分に比べて湿度や温度が高くなるため雑菌が繁殖しやすい状態です。
どんなに清潔にしている人であっても毛穴から皮脂が分泌されますし、そこには埃や汚れが溜まります。
ただし、風通しが良ければそこまで菌が繁殖しないため臭いなどは発生しにくくなります。
一方、陰毛がたっぷりと生えていれば前述したように雑菌が増えやすい状態のため、嫌な臭いが発生したり吹き出物なども発生しやすくなります。
そもそも、性器を露に我々は普段生活しているわけではなく、アンダーウェアを身にまとうわけですからさらに雑菌がたまりやすくなります。
パイパンにすることで雑菌の増殖を防ぎ、嫌な臭いからも開放されるわけです。
下着や水着から毛がはみ出ているのを気にしなくてよい
海やプールが好きな女性であれば、水着を着用する機会が多くあるでしょう。
また、学生さんや仕事柄水着を着用する方もいるはずです。
こういった場合、陰毛がたっぷりと生えているとどうしてもはみ出てしまうのが難点です。また、水着ではなくても下着からはみ出るというパターンもあります。
特に、陰毛のケアについて考えていない女性が何らかのタイミングでワンナイトラブをすることになった場合、下着からガッツリ陰毛ががはみ出ていたら男性は萎えてしまいます。
“げ!剛毛女かよ…臭そう…”と思い、ワンナイトラブとはいえ相手がさほど情熱的になってくれなくなる恐れもあるのです。
常にはみ毛を気にされて処理している女性もいるでしょうが、やはり都度処理するのも大変ですし、忙しくて忘れてしまうことだってあるはずです。
思い切ってパイパンになってしまえばそういった悩みからも開放されますし、とにかくラクチンです。
男性であっても、ブーメランタイプの下着から陰毛がはみ出ていたら大変です。
個人的な経験ですが、とあるプールでやる気満々のブーメランパンツの男性がガッツリ毛を出していたのを見たことがあります。
周囲の人もそれを見て噂してましたし笑っていました。
オリンピックに出場できるレベルのスピードで泳げたとしても、“はみ毛”というイメージの方が強くなってしまうので注意しておくべきでしょう。
陰毛が落ちない
私たち人間は、一日の中でかなり髪の毛が抜けているそうです。
それは薄毛になっているわけではなく、ヘアサイクルというものがあり、毛が抜けてまた生えてくる自然な現象の一環だそうです。
さて、毛髪のように私たちの体に生えている毛は確実に毎日抜けています。
それは、陰毛も一緒。日々、衣類にこすれて抜けることなどを含め、かなりの数の陰毛がベッドやトイレ、部屋に落ちているところを確認するでしょう。
特に男女問わずオナニーが日課の人であれば、ベッドの上に数多くの陰毛をまき散らしているはずです。
このように、陰毛は必ず落ちてしまうものですが見た目が良くありません。例えば、付き合いたての女性の部屋に遊びに行った時、お手洗いが陰毛だらけだったとしたらどうでしょう。
“うわ、エロ!持って帰りてぇ!”という変態さんも多いと思いますが、普通であれば、“げ…まじかよ”と思うはずです。
男性であっても女性はもちろん、友人を招く時に陰毛だらけの部屋に呼ぶのは神経が疑われます。
そういった意味でも、パイパンになればこういった陰毛をまきちらす心配が無くなります。
思い切り激しいオナニーもできるでしょうし、トイレの掃除回数や手の入れ方も短時間で済むようになります。
結果、その分の時間を別のことに使えるわけですからメリットだらけですよね。
下着の履き心地が良い
締めつけを嫌うトランクス派の男性であればさほど効果が無いかもしれませんが、ボクサーパンツや女性の場合は陰毛のある無しでかなり下着のはき心地が変わります。
女性はほとんどがパンティですので、毛が多過ぎると収まりが悪くなり、なんとなく居心地の悪さを感じてしまうでしょう。
“昔からずっとそうだから馴れた”という考え方もあるでしょうが、一度パイパンになってみてからパンティを穿いてみると、そのはき心地の良さに感銘を受けるはずです。
全体的に収まりが良いというか、肌馴染みの良さをより実感できるのではないでしょうか。
特に、高級下着にこだわっている女性であれば毛ではなく、直接肌で素材の良さを知りたいと思うはずです。
陰毛のある無しで生活の質が変わるのであれば、ぜひ良い方を選びたいですよね。
生理の時にムレにくい
これは女性に限定されますが、パイパンになることで生理時のムレを抑えることができます。
生理中、どうしてもシートを使っているため股間がムレやすくなります。
何となく湿っている感じが気持ち悪いでしょうし、サラサラした感触で過ごせればそれを選びたいところです。
また、陰毛があることで雑菌が増殖しやすく臭いもこもりやすいとお伝えしました。
生理中であれば、そういった状況はさらに作られやすくなっているため、“あぁ…私の股間。今、めっちゃ臭いんだろうなぁ”と暗い気持ちで過ごさなければならくなるはずです。
オシャレをして、素敵なカフェやレストランに出かけたとしても股間のことばかり考えていたら楽しくありません。
パイパンにばればそういった悩みも軽減できますし、目の前の楽しいことに集中することができます。
個人的な意見ですが、女性はパイパンにした方が本当にメリットが多いと思います。
洗うのがラク
入浴が好きな方も多いと思いますが、日常生活においてお風呂に入って体を洗うのが嫌いという方もいるようです。
そのため、風呂に入らずにそのまま寝てしまい、朝に風呂に入るという不衛生な暮らしをしている女性や男性は少なくありません。
さて、衛生的にはその日に入ってほしいところですが、やはり陰毛たっぷりの場所を泡立てて洗うのが面倒な気持ちはわかります。
パイパンになることにより、陰部を時間をかけずに洗うことができるので、シャワーだけでもさくっと終わらすことができます。
できるだけ入浴に時間をかけたくない人は、パイパンという選択肢を選んでみても良いのではないでしょうか。
パイパンにする方法
“ここまでパイパンがおすすめなら、パイパンになるしかないな”と思ってくれた方もいるでしょう。
しかし、どうすればパイパンになれるのでしょうか。ここからは、簡単にパイパンになる方法をお伝えしていきます。
ブラジリアンワックス
近年、パイパンになるための方法として注目されているのが、“ブラジリアンワックス”。
粘着性があるためこれを陰毛に塗るとまとまって固まります。
そして、それを一気に剝がすとパイパンになっている…という優れものです。シート状のものからハードタイプの二種類がありますが、お好きな方を使えば良いでしょう。
まず、陰毛を短くハサミなどで切ります。(長いと痛みがすごいため)
その後、広範囲を避けてすこしずつブラジリアンワックスを付着させ固まったら剝がしていきます。
パイパンになるまで何度か繰り返すのがコツで、終わったら必ず保湿して肌をいたわりましょう。
脱毛サロン
ブラジリアンワックスで処理するのも良いですが、確かな処理をしたい方は脱毛専用サロンを選んだ方が良いでしょう。
そもそも、脱毛のプロたちが肌状態などをしっかりと確認して施術してくれるため全てを任せることができて便利です。
ただし、数回行わないといけないこと、高額になること、永久脱毛の場合は二度と生えて来ないことなどデメリットもあります。
また、安価に済ますと数ヶ月でまた生えてきますのでどのクリニックを選ぶかじっくりと比較検討した方が良いでしょう。
医療レーザー脱毛
あまり時間をかけずに、早くパイパンになりたい。
そういった願いを持っている変態さんもいると思います。そういった方には医療レーザー脱毛がおすすめです。
医療レーザーを使って陰毛部を脱毛する場合、完全に毛根を破壊するため永久脱毛することができます。
もちろん、甘い施術のところであれば生えてきてしまう恐れがあるのでそこら辺りは要注意でしょう。
また、医療レーザー脱毛は痛みが結構あることで知られています。
腕やすね毛であれば我慢できますが、あくまで性器近くを脱毛するのが今回の目的です。
痛みがどのくらいなのか、耐えられるのか、安全なのか…などさまざまな部分を検討してから行なった方が無難でしょう。
カミソリによる自己処理
お金もない、ブラジリアンワックスを購入するのも面倒くさい。そういった方は、カミソリを使って自己処理という選択肢を選んでもいいかもしれません。
手先が器用な方であれば、ある程度まではカミソリでパイパン風に仕上げることも可能でしょう。
クリニックなどは専門とはいえ、アソコを人前で見せるのは恥ずかしいですし、そもそもパイパンにしてほしいなんて、“この人、エッチ好きなんだなぁ”と思われてしまうかもしれません。
やはり、自宅でコソコソスケベな妄想をしながらパイパンを目指した方が効率的です。
とはいえ、やはりカミソリでの自己処理はそれなりにリスクもあります。傷つけてしまったり、アンバランスになったり、黒ずんだりします。
また、その傷口からばい菌が入ったりムレてかぶれたりトラブルに発展することも少なくないのです。
恥ずかしいかもしれませんが、ガチンコでパイパンを目指したい方は専用のワックス、またはプロにお願いした方が良いかもしれませんね。
男性のパイパンは包茎だったらしない方がいいかもw
冒頭でお伝えしたように、男性のパイパンも近年は人気が高くなってきています。
とはいえ、男性の場合は女性とは違ってペニスの状態によってはパイパンを避けた方が良い場合もあります。
それはどんな状態かというと、“包茎”です。その理由をズバリ、お伝えしましょう。
ペニスが勃起している時にパイパンだと根元が力強く見えて音らしいのでおすすめ、と前述しました。
もちろん、そだけではなく根元が露になっていることから普段よりペニスが長く見えるというメリットもあります。
亀頭が凛々しく見えますし、まさに“男根”の名をほしいままにしている状態と言えるでしょう。
しかし、包茎ペニスとなると話は大きく変わってきます。
まず、“包茎×毛無し”というキーワードから連想されるのは、“小学生”です。
小学生の頃にズル向けというのは気合いが入っていますが、そういった子はごくわずかです。
基本的に、小学生であれば剥けていない包茎ちんちんで毛も生えていない…という状態でしょう。
もし、包茎で剥けていない男性がパイパンにしても、勃起していない時に“げ…何か小学生みたいじゃね…キモ…”と思われてしまい、相手がドン引きしてしまう可能性があるのです。
仮に、包茎ペニスの方であれば逆に毛をふさふさに生やして大人っぽく見せた方が良いかもしれません。
男性社会のヒエラルキー的な感じで申し訳ありませんが、パイパンが許されるのはせめて半分剥けている仮性包茎さんまででしょうね。
パイパンだと温泉行けないというけど意外とみんなパイパン説
さて、パイパンにはメリットがたくさんあるわけですが、それなりにデメリットもあります。
擦れて痛いとか、場合によってムレやすくなるとか、都度の処理が面倒、さらに相手から引かれるなどです。
とはいえ、正直見た目も悪くないですし、日常生活の向上、そしてセックスにおけるメリットを考えるとパイパンは素晴らしいとしか言いようがありません。
さて、どんなにここでパイパンを礼賛しても、“結局、恥ずかしいし温泉に行けないでしょ?”という不安を持っている方もいるでしょう。
しかし、若い女性や意識の高い男性はもうすでにパイパンを取り入れています。
今度、大浴場などに行ってみてください。
特に若い女性であったり、海外の女性の多くはほとんどパイパンです。
パイパンは恥ずかしいのではなく、自分の人生をより良くするものという認識が広まっています。
ぜひ、アナタも堂々とパイパンになって温泉でその美しいビジュアルを迷っている人に見せつけてやりましょう。
まとめ:パイパンにはしておこう
パイパンはセックスの質を高めるだけでなく、日常生活のQOLを高める手段でもあります。
セックスしてて気にならないとか、普段生活してて部屋に毛が落ちないとか、私は結構幸せだと思うんですけどどうでしょうかw
女性、男性問わず、すぐにでもパイパンにしておくことをおすすめします。